みんな大好きピルクル。味はヤクルトそのものありながら、500mlで130円と安価。
ヤクルト(65ml)じゃあ量が少なくてものたりねえよ!
って人のための乳酸菌飲料です。
ヤクルトは一口二口飲んだら終わりですけど、ピルクルの場合ごくごく飲める。そんなわけで人気急上昇!
そこに先日こんな記事がニュースが舞い込んできました。
「ピルクルに摂取目安量「1日65ミリ」の表記があってTwitter民おののく」
うーん、確かに一日当たりの摂取目安量が65mlになってますねえ。
しかし上記の記事によるとヨーク担当者の話で
問題ないのに「1日65ml」とわざわざ表記するのは、トクホの許可制に基づいての対応でした。ピルクルはヤクルトのような乳酸菌飲料をゴクゴクたくさん飲めるというコンセプトで、まずは1リットルサイズを1993年に発売。以降、1994年に65ミリサイズ、500ミリサイズとラインアップを増やし、2001年にトクホの表示許可をもらいます。その際に「1日当たりの摂取目安量」を定めて商品に表示しなければならなかったので、効用が得られる最低数値ということで65ミリで消費者庁に申請。
とのこと。
特定健康食品=通常ホクトの申請のための表記だったんですね。
ピルクル65mlで乳酸菌150億個、500mlで約1154億個。
こんなに一度に乳酸菌を摂取しても大丈夫なのかよ~ってことでネットで話題になったようです。
500mlすべて飲んでしまうと胃の中である程度死滅することを勘案しても1000億に近い量の菌が生きたまま腸に届き大活躍することになる。ヒトの脳を構成する神経細胞が140億個であることを考慮すると、これは驚異的な数字であり、人体にカゼイ菌による何らかの影響があることは明白である。
乳酸菌なんて一度に一兆個取ったって余裕ですからね。そもそも人間の腸内には約500種類以上、100兆もの腸内細菌がいるといわれていますから、それに比べると1000億なんて大したことありません。上記のwikiではなぜ脳の神経細胞と乳酸菌を比較するのか意味不明です(笑)
ただ、ピルクル500mlとると約340kcalとかなりハイカロリー。カロリー摂取の観点から、あまりガブガブ飲むような飲み方はよくないんじゃないかとのこと。
そこで
カロリーを気にせず、ピルクルをがぶがぶ飲むことはできないか考えました。
その結論が、ピルクル牛乳割 です!
牛乳コップ一杯にピルクル65mlを混ぜ合わせます。
これが 飲むヨーグルトみたい で激ウマです!
これでピルクルのカロリーを気にせず、ピルクルをゴクゴク飲めますね。
え?牛乳のカロリー?
ピルクルと変わらないじゃん!
この記事へのコメントはありません。